| 「ドラクエ6」を終えて |
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| とりあえず、DS版の「ドラゴンクエストVI 幻の大地」を終わらせた。 かつてスーファミ版をやったことがあったが、裏ボスまではやらずに、デスタムーア倒して辞めていた。
今回は裏ボスまでやったので、一応これでもういいやって感じです。 感想としては、スーファミ版でも思ったけど、期待していたほどでない。夢という題材を使っていたから、フロイトの夢判断のような感じで、個人の願望や畏怖などが夢に反映されて構築された世界であってほしかった。 一部そういう切り口のシナリオはあるのだが、徹底されていない。それは当時も今作も同じだ。
良くもないけど、悪くもない作品だなあっと思う。
ちょっと前にドラクエ9もやったけど。洗練度としてはドラクエ9のほうが上と感じた。 ただ、ドラクエ9は天使とか神とかでてきて、なんとなく日本人が思う天使像、神像でおさまっていたが、それも薄っぺらいもので、宗教的な泥臭さがまったくないものだった。 本質に迫らずに、言葉だけ借りてきたものだ。 結局そういう既存の言葉にすがらないと、ドラクエって作れないの?と思う。(ドラゴンという名称はすでに海外の言葉ではあるが)
今回の6も王子が魔王を単身で倒しに行くという話がベースにあるが、魔王がどういう悪いことして、倒さないといけないのか判らない。今起きている悪いことは魔王のせいだろうと皆が決めつけているという話だ。(実際魔王のせいなのだが) 「魔王」という言葉だけで倒しても良い存在という非常に可哀そうだと感じる。 全てを1からつくれるファンタジーゲームなのに、どこかに既存の価値観を流用していることで逃げていると感じるんだよなあ。
と、まあ、暴走してもしょうがないか。 ストーリ的にもちょっと不満な6だったけど。 最近ネット検索したら、結構考察が進んでいることに気がついた。6は4,5,6で「天空シリーズ」でまとまっているとは知っていた。時代設定も6,4,5という順番なのも知っていたが、「天空の城」がちょっと絡むぐらいであまりつながっていない気がしてたのだが。
なんと!
・テリー=エスターク ・チャモロ=エビルプリースト
だという(あくまで説で公式ではない)。えええっと思う。 確かにそういう節のセリフまわしはあるが。
まあ、以下リンクはっとく。
■エスタークの物語 http://dragonquest.cun.jp/estarc.html
■ドラクエ世界 家系図 http://dragonquest.cun.jp/kettou.html
これ読んで、ここまで考えて計算していた話だったのかと少しだけ天空シリーズが好きになった。
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6月5日(土)18:06 | コメント(0) | 雑記 | 管理
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