さすらえど
 
しばらくこんな感じで
 

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未来を予測すると

未来の社会を予測するのは簡単だ。
現状を人類の本能に従って、より便利なほうに考えを進めるだけでよい。


将来、宇宙旅行が可能か?といえば、可能になるだろう。
ただ、宇宙旅行が楽しめる時代がくるかといえば、かなりの遠い未来だと思う。
というか「楽しめる」というのが重要で。技術がどうのというわけでないというのがポイントだ。
たとえば、今の技術でも可能だが、深海旅行を楽しむ人がいないのと同じわけ。
宇宙並みに危険で、未知の世界なのに「将来 おれが生きているうちに深海旅行ができたらいいなあ」という人はまずいない。不思議だよね。
でも全然、不思議でないと思う。
この謎を解かないかぎり、まあ、宇宙旅行を夢見る人たちの思考は無限ループだろうと思うんだけどね。

そういえば、
昔、科学系メーリングリストで知ったが、キノコというのは、あの傘がついた状態が主役でなく、菌糸ひとつひとつが、生物だそうだ。
キノコの傘のついた状態は、たまたま、集合して、グループになり、そういう形になっているに過ぎないということらしい。
さて、彼らが、なぜ、あの形になるかというと、キノコの傘は一種のアンテナなんだそうだ。
人間が考えるアンテナとも形状が非常に似ているのは、目的が同じだから。合理的に考えればどの生物も行き着くところは同じってわけだね。
このアンテナで周りのグループと情報を交換するために、キノコは傘を作り、電波のかわりに菌を送り出すわけだ。

なぜ、周りと情報交換しなければ、いけないかというと、ようは生活が、同じようなことばかりで、つまらなくなるからだ。(遺伝子的に多様性が枯渇してしまう)
つまらないから外に情報をもとめる。その結果、傘という形態になってしまうわけだが。
ただ、めずらしいことに、まわりに、菌のグループいない場合は、傘の形態にはならないらしい。
人間の目からしたら、キノコの形にならない=成長していないというのだろうが、単純に傘のかたちになっても、意味がないからならないだけで、成長していないわけでない。

さて、宇宙旅行に戻すと。
まあ、結局突き詰めれば、人間とキノコも一緒ということだ。コミュニケーションする相手がいる可能性があるから、旅行する。旅行する準備をする。
つまり、「異星人と遭遇して、コミュニケーションが成立した」「大規模なコロニー移民」「火星あたりをテラフォーミングして、人類の一部が移住」
これぐらいのことが起きないと人類は、宇宙旅行を楽しめる環境を作らないというわけだ。
意味もなく星を移動して帰ってくるというのは、基本的にありえない。

海外旅行のために、英会話を勉強する人がいるよね。
旅行で何をしたいかといえば、外人と話したいからだろう。
日本に生活してても、話相手はそこらじゅうにいる。
なぜ、わざわざ海外まで、いって日常会話をする必要があるのか、話すだけなら日本でも人はあふれかえっている。
たぶん。その辺の人では、渇きを潤せないと思っているんだろう。これは、キノコと同じ現象だ。
深海旅行したい人がいないのは、その先に文化をもってる生物がいる可能性が、限りなく少ないからだといえよう。
それを意識していなくても、まあ、もうありえないことと思ってしまうから、発想そのものがでてこないわけだね。

ここまで普通に考えれば、宇宙旅行というのは、まあ、たぶん人類にとって近い将来では優先度の低いものだと、想像できるわけだ。

まあ、新ビジネスや、新商品も全部同じ。だいたいヒットして残る商品は予測できる。わからないほうがおかしいと思うが。

長くなったからここで終わり。



8月11日(月)02:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記 | 管理

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